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Pattern : Gala by roko
Yarn : メリノ入りあったか中細(毛糸Zakkaストアーズ)col.26 ワイン 7,25玉=290g
Needle : 棒針11号
Note : Square-Neck side の襟ぐりを8段深く開けた。糸は2本取り。
カリスマニッターrokoさんの、デザイナーデビュー作 Gala 編めました。
すごいコレ美しいんですよ、模様もシルエットも。
9月半ばに、夏物タンクトップとして、
コットンリネンで編み始めたのですが、
手持ちの糸の量ではやや足りなさそうでした。
しかも買い足しできない廃盤糸でした。
でも色が気に入っていたので、丈を短くしたり目数を減らしたりという小細工をして、
ムリヤリ編もうとしたのです。が。
途中でやっぱり気に入らなくなっちゃいまして。
これは正しく美しいGalaじゃないわ、なんか違うわと。
タンクトップとしては、普通に着れる大きさでしたけどね。
急に涼しくなったから、夏物編んでも来年まで着れないし、
あっさり没にすることにして、ウール買って編みなおしました。
それがこれ。
好みで前後逆にしても着られます。
こっちの身頃の襟ぐり、オリジナルより8段(=縄編み1つ分)多く開けてます。
前にして着るとしたら、これぐらい開いてる方がいいかな~と思って。
Vが後ろになってるのもかわいいんですよね。
気付かれないと思うので自ら告白しますと、うっかりミスがひとつ。
レギュラー丈は、長めのタンクトップなのですが、
簡単にチュニック丈に変更できるようになってます。
私はチュニックにしようと思い、指示どおりに丈を伸ばしたつもりが、
うっかり一模様分すっとばしてて、
レギュラー丈とチュニック丈の、ちょうど中間の長さのものを編んじゃいました…。
長さ測ったら、ぴったり真ん中。
でもですね、
わたくし身長がでかいもんですから(170cm)、
先にレギュラー丈で編まれた方たちの着画と、
中間丈のを着た私のと比べてみたら、
長さのバランスがだいたい同じ。
チュニック丈を編んだつもりが、
なぜかレギュラー丈ができるというサプライズが起こったよ。
でも、レギュラー丈とチュニック丈、
どっちもかわいいし、両方欲しいと思ってたぐらいなので、
これはこれでまあええか。ていうか、むしろ気に入った。
もっと寒くなったら、チュニック丈でリベンジしたいんだけど、
その時は、さらに一模様分足さないと、
思い通りのチュニック丈にならないんだということが分かりました。
次回は、模様がきれいに見える範囲で、適度にふわふわ柔らかい糸で、
チュニックを編みたいと画策中。
パターンは、今は配布されてませんが、
近々、完成版がリリースされるようですよ。
気になる人は、Ravelryかブログでrokoさんの動向を張ってみましょうw
9月に入って、気温がやや下がり始めた頃から、
ボランティアセーター編み始めました。
短い日は15分ぐらい、長くても1時間って感じで、
毎日ちまちま編んでます。
一日の最初に編むのはボランティアセーターっていうのが、
何となくの習慣になってます。
Sakururuさんに提供していただいた引き揃え糸で、
この画像は、模様がよく見えるように明るく撮ったんだけど、
実物はもうちょっと暗くて大人っぽい色です。
だから、ちょっとサイズ大きめに編んでみた。
大きい子のところに行くと良いなと思いまして。
(『世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろうプロジェクト』については、
以前の記事に詳しく書いてます。)
街なかのコインパーキングで、
至近距離でバッタと遭遇しました。
お金入れる機械の上で、ちょうど顔の高さ。
しかも、こっち向いてるし!
20数年前ならこんなもん、
邪魔ならつかんで放り投げてたのにさ~
なんで今立ちすくんでいるんだ、33歳のアタシは。
つーか、こうしてる間に駐車料金上がったら、めっちゃ悔しい。
などと考えながら、遠巻きに見守っても、
全然どっか行ってくれる気配がないので、
頭を切り替えることにしましたよ。
名付けて、『あれ? 誰かこんなとこに海洋堂のフィギュア忘れてるよ!?』 作戦。
よくできたフィギュアだと思えば、
近づいて駐車料金も払えるし、
写真のピント合わせる余裕も生まれるのです、フフフ。
この作戦は、今後も何かと使えるかもしれませんよ?
Pattern : I-Cord edge footies by ako (Ravelry内でダウンロード可のフリーパターン)
Yarn : コットンハウディスリム(ダルマ)col.108 0.8玉 約20g
Needle : 4本針 0号 / 3号
Ravelry Project Page
akoさんデザインのフットカバーを編みました。
小さい中に、初めての技法(yarn overを使った引き返し編みとI-cord edging)や、
意外な展開(靴下の超短いやつとか思ってると全然違う)がぎゅう詰めで、
最後まで楽しく編めました。
0号の棒針って私には未知の細さで、細すぎて笑えた。
私、手がでかいんですよ。
巨人が編み物してるみたいやん~、とか思って。
完成したので、さっそく履いて、
外を歩いたり自転車こいだりしたんですが、
きつくないのに全然脱げなくて、
何て良く出来てるんだ!と感動。
市販のはすぐ脱げてしまうし、
脱げないやつは、ゴムがきつくて痛くなるしで、
何かしら不満があったのですが、
これは、伸縮しないI-cord edgingが、
足のでっぱりにひっかかって固定する感じなので、
どこも痛くならないのです。
I-cordめんどくさいけど可愛いやつ、と思ってましたが、
可愛いだけでなく、役に立つやつでもありました。
自分の足にぴったり合わせるために、
段数を調節したり、針の太さを変えてみたり、
多少の試行錯誤は必要だったけど、
そのかいあって、いいのができた。
色違いで何足もほしいぐらいです。
でも根気がなくて、同じことを繰り返すのが苦手な性格ゆえ、
すぐに2足目というのはちとしんどいな。
でもまた戻ってきます!
すごく気に入ったので。
Pattern : Gehaekelte Topflappen by Creadoo
Yarn : さわやかコットン( Pierrot Yarns )
col.24 コーンイエロー
col.31 レンガ
col.33 ブラウンベージュ
Needle : かぎ針 3/0号
Ravelry Project Page
7月の中頃から9月初めにかけて、
気が向いた時にぽつぽつ編んでいたコースター。
そろそろ飽きてきたし、涼しくなってきたので、
このコットン糸で編むのはもうやめようと思い、
並べて写真撮って、一旦終了です。
もっとたくさん編んだのだけど、
編んだはしから、人にあげたり、
完成後に、気に入らなくなってほどいたり、
トータルで何枚編んだのかよく分からないです。
色の組み合わせを考えるのが楽しいから、
気が向いたら、またウールで編むかも。
フェルト化しても可愛かろうと思うのです。
これ、ドイツ語のフリーパターンです。
大きいのは、オリジナルに忠実に編んだ(つもりの)ポットホルダーで、直径16cm。
小さい方は、それをもとにした適当アレンジのコースターサイズで、直径10cm。
ドイツ語の知識はほっとんどないですけども、そんなややこしい構造じゃないので、
画像ガン見して、今までのかぎ針編みの知識と、辞書サイト使って解読してみました。
それが正しいかどうかは定かじゃないけど。
Ravelry見たら、
私はこう編んだよ?っていうのを載せてくれてる人が何人もいらっしゃるので、
わざわざドイツ語読まなくても編めます。
私がドイツ語解読したのは、まったくの趣味です。
大学で言語学専攻してた私の心のヒーローは、
ロゼッタストーンをもとにヒエログリフを解読したシャンポリオンですからね。
(なんのこっちゃと思ったお暇な方は、wikiでもどうぞ。面白いよ。
→ ロゼッタストーン・ヒエログリフ・シャンポリオン )
余談だけど、私、ヒエログリフの消しゴムはんこ作りたいです。
絶対かわいいと思うな。
色の選択にも、編み方にも、迷いがみえみえの初期作品。
これはほどくか・・・
Pattern : リボン結びのキャミソール 『手あみのチュニックとキャミソール』(日本ヴォーグ社)より
Yarn : コットンハウディスリム(ダルマ)col.108 8.2玉 205g 2本取り
Needle : 80cm輪針 4号・5号
かぎ針 3/0号・4/0号
Ravelry Project Page
台風のため気温も下がったっていう日に、露出度高くてすんません。
久しぶりに日本の編み物本から編みました。
模様編み盛りだくさんの本体を編んだのち、
かぎ針でふち編みするのですが、そのピコットが面倒くさくなって、
しばらくほったらかしていたもの。
8月は夏物編みかけ片づけ月間とか言っといて、
まだ終わらないので9月まで延長してます。
この、少しくどいかな?って思うぐらいの
模様編み三段重ねが、編んでて楽しいのですよね。
ゲージは本の指定通り編めてたのに、
編み目を落ち着かせようとスチームを当てたら、
けっこう横に伸びてしまいました。
かぎ針でふち編みする時に、背中からバストにかけて、
号数を下げてきつめに編むことで、むりやり縮めたんですけどね。
でも、少し背中の方が下がっちゃう。
ゴムが入ってるわけでもないので、これぐらいは仕方ないかな。
「リボン結びの~」っていう名前のとおり、
首の後ろでリボンを結ぶホルターネックです。
そこんところの画像がないけど。(今気付いた。)
後ろはボタン留め。
この表紙の作品です。
以前、8割編んで丸ほどきしたVesperが、
またもや8割ぐらい出来てるので、
次はそれだ!(予定)