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Pattern : ミルテの花 by 嶋田俊之
「ニット・コンチェルト」(日本ヴォーグ社)より
Yarn : ウール・アンゴラ・シルク混(詳細不明の工業用糸)極細 120g
Needle : 棒針5号・4号・3号(80cm輪針)
Finished Size : 底辺200cm x 高さ107cm
Ravelry Project Page
できました~!
黒に見えるけどチャコールグレーです。
最初に、エジングをリボンみたいに細長く編んでおいて、
そこから本体の目を拾い、どんどん減らし目しながら編んでいきます。
少ない目数で、くるくるひっくり返しながら、
延々編み続けなくてはならないエジングと、
本体に入って、模様が見えてくるまでの数段は、かなり辛かったです。
最初のうちは、この糸とこのパターンは合ってるのかって確信がないし、
まだ愛着もわいてないので、
少しでも早く先に進んで、できあがりをイメージしたいんですよ。
なのに一段400目以上あって、なっかなか進まない(涙)
でも、少し進んで、小さい木が下から2~3本見えてきた頃から、がぜん楽しくなってきました。
どんどん目数が減っていくのも爽快だし。
大量の生命の木のモチーフがかわいらしい。
しかも二目一度とかけ目だけで、編むの簡単。
編み終わって水通しした後、
ブロッキングの手間を省くために、
エジングの三角のギザギザの先端の穴に、輪針を通して干してみました。
そしたら、自らの重みできれいに伸びてくれて、ブロッキングいらずでした。
ちょっとびっくり。
これって、もっと複雑なレース模様の時も使える技なのかな?
だったら、すごいうれしいんだけど。
オリジナルより細い糸で、
針の号数も1号下げてるんですが、十分でかいですね。
普段は、くしゃくしゃに折ってマフラーみたいに巻くと思います。
三角ショール、あんまり使わないんだけど、編むの楽しくて困るw
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