×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
嶋田先生のこの本から、『ミルテの花』編み始めました。
大判の三角ショールです。
前記事のThermalと同じく、
棒針編み始めたころからの憧れだったもの。
しかし手を出せなかったのは、編み図がさっぱり読み取れなかったからでした。
どこが分からないのか分からないってぐらいに
見事に分からなかった記憶があるんだけど、
今見直すと、当時の私はたぶん、
編み図全体に散りばめられた、すべり目の記号に惑わされてたんだと思う。
すべり目の記号って2段にわたって描かれてるけど、
操作するのは1段だけでしょ?
そこんとこが理解できなくて……
って、嶋田作品に憧れるには初心者すぎですね。
そりゃ分からんわ。
とりあえず編み図が理解できれば、
難しいテクニックは必要なくて、後は根性勝負。
最初にふち編みを延々やりまして、
そこから目を拾って本体編みます。
どんどん目数が減っていくタイプなので、後半楽しくなってくるはず。
今の時点ではまだ、目数・段数のこと考えると気が遠くなるので、
つとめて意識しないようにしています。
まだへろへろだけど、模様が見えてきて嬉しい。
大小さまざまの生命の木です。
PR
この記事にコメントする