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Pattern : Therapi by Stefanie Japel (Knitty, Winter 2008)
Yarn : Coco Wool (毛糸ZAKKAストアーズ) col.4 14玉 約560g
Needle : 棒針5号
Ravelry Project Page
これ編んでいたのは12月で、大晦日に、「ガキの使い」観ながら糸始末を終えました。たしか。
すでに毛玉できるぐらいの勢いで愛用してます。
めっちゃ温かいです。
住んでいるのが古い一軒家で、冬は寒いので、
丈の長いガウン風のカーディガンを編もうと思いました。
それで、前から気になっていたこのパターンをチョイス。
トップダウンのラグランで、ショールカラーの部分は、後から別に編んでとじつけるという構造です。
途中で試着しながら、好きなとこまで編めばよいので、
こういうガウン風のは、長めがかっこいいよねっと思ったのと、
もちろん防寒のことも考え、丈はけっこう長めにしました。
身頃→ショールカラー→袖、の順に編んでったんですが、
ショールカラーのボリュームが予想以上で、
ややうんざりしたり、糸が足りるか心配になったり。
買い足せない糸なので、足りない場合は、着丈と袖丈どっちを犠牲にしよう、とか、
スワッチほどいても焼け石に水やな、とか、いろいろ考えたんですけどね。
結局は足りてたので、余計な心配でした。
40g×15玉持ってた内、14玉ちょい使ったので、
残りでベルト編めるかなぁと考え中です。
ボタンのたぐいは付けてないので、
前を閉じたいときは、ブローチで留めて着てるんだけど、
脱ぐときにうっかり引きちぎらないか、ちょっと心配なんですよね~(がさつ☆)
パターンには、
「前閉じたい人は、好きなところにボタン付けてね。
かけ目の穴をボタンホールにするといいわよ。」(意訳)
というようなことが書いてありましたが、どうしようか。
ベルト編んで、前でちょうちょ結びにするの可愛いと思うんですよ。
半端糸も片付くし。
とか思いつつ、気持ちは、もう次のものに行っちゃってるので、
ベルト編みスイッチなかなか入らないっす。
編まないまま、春になりそうな予感がひしひしとする!