×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お酒やお酢に漬けたり、砂糖で煮たりetc.の保存食作りが好きなのは、
色がキレイだからかもしれないと思う今日この頃。
軽度の色キチなのです。
色って文字通り、colorのことですからね。
左は梅シロップ。うちの梅の木になった梅の実を使ってます。
手の届く高さのは青いうちに見つけたら採り、高いところのは熟して落ちてきたのを拾う、
という適当な収穫方法なので、青梅も完熟梅も混じってるし、たいてい傷ついてるけど、
いたんだ部分だけ切り取って、同量のグラニュー糖と交互に瓶詰めするだけで、
果汁がどんどん出てきてシロップになります。
黄色いシロップと、溶け残ったグラニュー糖の間のモヤモヤしたとこらへんがすごいキレイ。
かなり長時間眺めてられるような気がします。
疲れた人とか、癒されちゃうんじゃない?って思う。
右に見えてるのは梅酒で、今年は果実酒用のブランデーに漬けてみました。
こっちの梅の実は、梅の本場の和歌山で買ってきてもらったやつで、
うちのとは比べ物にならない大きくて立派です。当たり前やけど。
それと、これは新しょうがの甘酢漬け。ガリですね。
新しょうがそのものは、白に近い薄キイロなのに、
お酢に漬けたら、あっという間に薄ピンクになっちゃいます。不思議。
あと、今の季節でキレイなものといえば、アメリカンチェリーは欠かせないです。
サワードリンクにしよかな。
PR