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去年からほぼ日手帳を使い始めて、この1年フル活用しました。
(画像左・いろいろ挟みすぎ・・・)
それで思ったのは、巻末のフリーメモのページがもっとたくさんあったらいいのにってこと。
1日1ページでたっぷり書き込めるほぼ日手帳だけど、
私は小さい字を整然と書くのは苦手だし、
思いつきとか欲しいものを、絵で描いたりしてると、
けっこうスペース使い切っちゃうんです。
それに、毎日の予定や To do とは独立させてメモっときたいこともあるし。
カズンを買うことも考えたけど、小さいカバンには入らないんですよね。
だから今年は、手帳本体+ペーパー(ズ)を購入。(画像右)
手元に届いたのを眺めていて、ふと思いついたことがあったので、
実行しちゃいました。大改造計画。
まず、手帳の後ろにペーパー(ズ)をくっつけて、一冊にします。
ほぼ日手帳の背表紙で、ペーパー(ズ)の背中(→何と呼ぶの?)を包む感じ。
余分は切って、両面テープで貼り付けちゃいます。
セロテープみたいなぺラいのじゃなくて、
ホームセンターで買った「強力タイプ」って書いてあるやつでがっちりと。
これで1冊の分厚い手帳ができたんだけど、
このままじゃカバーがかけられないので大手術します!
ポケットがたくさんあるのが、ものすごく便利なんです。
ソーイングの技術や知識があれば、
同じようなもの作れるかもしれないけど、私には無理。
ミシンだって、数年前に壊れたっきりだし。
なので、ゴメン・・・とつぶやきつつ、去年のカバーにハサミを入れまして。
まっぷたつになったカバーの間を2cmぐらい空けて並べます。
それを、幅広のトーションレースでぐるりと一周包んで、ごまかしてしまいます。
縫いつけたのではなく、手芸用ボンドで貼り付け。
しっかり乾かせば、案外丈夫そうでした。
分厚い手帳に、ちゃんとカバーができましたよ~
カバーに付いてるしおりも、レースの穴から引っ張りだして、使えるようにしてあります。
これはあくまでも応急処置で、さらにカバーオンカバーを作るつもりですが、
この状態でも、思いのほかカワイイです。
しばらくこのまま使おっかな。
でも、強度にやや不安があるし、レースがすぐに汚れてしまいそうなので、
近いうちにブックカバーみたいなのを編んでかぶせようと画策中です。
どんなのにしよっかな。
なんかめっちゃ楽しい♪
とてもおいしいと噂の、
でも生産量が少なくて、なかなか手に入らない、
幻の『レインボーラムネ(イコマ製菓)』を、首尾よくゲット♪
ラムネって、子どもの頃はしょっちゅう食べてた気がするけど、
大人になってから、ほとんど食べてない。
好きか嫌いかで言えば、好きなんだけど。
なんか存在が地味というか、
おいしいお菓子がたくさんある中で、
好んで食べるほどではなくて。
私の知ってる大人の中で、たったひとりだけ、
「ラムネが大好物」って公言してる人がいるので、
その人に送ってあげようと思って、今回買いに行ったんです。
が、
味見するために、自分用に買ったのを食べたら、
めっちゃ美味しいじゃないですか。
あげるのやめようかと一瞬思った・・・。
ちびっこ用ケープできあがりました。
詳しいことは今度また。
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これを見て、こう思った人も多いでしょうね。
ハッハ~ン、さてはこいつ、読んだね・・・
『世界一の美女になるダイエット』を。
まあね。読みましたよ。
ナッツもドライフルーツも、好きか嫌いかってきかれたら、
迷わず「好き」って答えると思う。
でも、めったに食べないんですよね。
スーパーなんかでも、目立つとこに置いてるわけじゃないし、
あっさりスルーしちゃうでしょ。
目に入らないモノは意識からも消えがちだし、
食べ続けられる気がしないな。
でも、エリカ(著者)はこう言ってんの。
じゃあまとめて買っちゃえ、保存もきくし♪
って思って、最初の画像みたいなことに。
e-CROPというお店で、訳ありセットも含めていろいろ買ってみました。
フリーズドライりんごとか、ソフトバナナとか、
初めて食べたけど、めっちゃおいしい。
ドライフルーツ生活2日めの今現在、リピートする気まんまんです。
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片道2時間近くかけて、行ってまいりました。
「超絶刺繍」 at 神戸ファッション美術館
まさに超絶でした。ほんとにすごかった。
日本の公家の女性や遊女の着物、
フランス革命前の(たぶんマリー・アントワネットの頃?)貴族の衣装、
インドのマハラジャ階級の花嫁衣裳 etc.
どれもすばらしくて順位は付けられないんだけど、
意外だったのは、日本の着物の刺繍がとても可愛かったことかな。
布を織る段階で、柄や織り地に工夫があって、
その上に染め+刺繍の2段階で模様が描かれていたり、
すごく手がこんでます。
そんで、刺繍糸の色合わせも、わりとポップな感じ。
昔の人だって、やっぱ若い女の子なら可愛い色が好きだよね~
日本刺繍というと、色合いとかモチーフが年配の人向けっぽいというか、
「おしゃれ感」や「可愛らしさ」とは縁遠いものと思ってたんだけど、
それは、そういうものしか見たことがなかったからなのかも。
現代の日本刺繍は、実用ではなく伝統のものだから、
紹介するときも、「和」のイメージを強調しすぎて、
なんだか古臭くなっちゃうんじゃないかなぁ、などと考えてみたり。
ほとんどの物はガラスケースに入っていなくて、
間近に顔を近づけて見られるので(もちろん触っちゃダメ!)
全体を見て、細部を見て、また全体を見て、
と繰り返して一つ一つ見てると酔いそうになりました。
そんなに広くない美術館だけど、
見終わったらぐったり疲れてた。
手芸好き、刺繍好きって人なら、
ぐったり疲れるぐらい堪能できます。
行く人は、Needle Print 日本 のレポート記事で予習していくと良いですよ。
楽しみが増すような気がします。
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先週、美術館「えき」KYOTOの、ミヒャエル・ゾーバ展に行きました。
めっちゃ絵のうまい人が、ちょっとふざけた絵を描いてるんですよ。
そのふざけ方も絶妙で、動物がかわいくて、色がきれいで、
いいな~こんなん描けて、アタシも描きたいな~と
ずっと思いながら見ていました。
京都では終わっちゃったけど、9月から横浜でやるそうなので、
そっち方面にお住まいの方々はぜひ。
ポストカードがいっぱい欲しくなりますよ。
そして、会場の出口付近に置いてあるチラシに、気になるもの発見。
神戸ファッション美術館「超絶刺繍」
タイトルすごいよ・・・
でも刺繍って、見てて気が遠くなるようなものがありますもんね。
これは見に行かねば。
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